業務用端末の変化

先日、ご紹介したGalaxy S8にちなんで、            今回は「国内でのモバイル市場」についてご紹介します。

このブログをご覧になられている皆様の中でも、「個人用スマホはiPhoneです。」という方が大多数を占めているのではないでしょうか?

まだまだ日本国内でのAppleのシェアは圧倒的となっており、会社支給端末もiPhone!という企業が非常に多いのではないかと思います。

さて、前置きはこの辺りまでとして、今回は「業務で利用するモバイル端末」についてお話をしたいと思います。

「業務で利用されるモバイル端末って何のこと?」と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。例えば、店舗での発注や在庫照会、それ以外にもドライバーさんの荷物情報の読取など、様々な場面で利用される端末がハンディターミナルです。

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このハンディターミナル(業務用端末)の市場もここ数年で変化を見せつつあります。従来の独自OSやWindowsにiOS、Androidという新たなOSが加わり、選択肢の幅も広がってきました。

それにより、用途の拡大が見込まれる反面、セキュリティのリスクなど様々な課題も浮かび上がってきます・・・。

新たなモバイルOSへの移行や懸念などについて、       数回に渡りお伝えしたいと思います。

ちなみにMobiControlではWindows、iOS、Android全てのOSをサポートしているため、業務端末のトータル管理が可能です。

IoTとMobiControl

MDM・EMMから最近広がりを見せるIoT

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IoTの記事は以前から数回あげていますが、MobiControlの開発元のSOTI社でも新たな試みを進めております。

従来日本市場でのMDMは、端末紛失時のロックや初期化の、情報漏洩を防ぐセキュリティーツールとして利用されてきました。

しかし今では、アプリの配信から更新、設定変更や初期キッティング作業の簡易化など、幅広い機能に及んでいます。

MDMからMAMやMCM、最近ではEMMなど、モバイル端末の業務利用が進む中、ユーザーのニーズに合わせ様々な機能が取り込まれています。

MobiControlもMDM・EMMの製品の中では、一番の機能数を誇り、多くのハードウェアメーカーや世界中の企業で採用され続けています。もちろんセキュリティーの観点からも採用されていますが、モバイル端末のインフラとして活用頂くことが多いように思います。

そんなMobiControlも開発から20年以上を経て、今の時代のニーズに合わせ新たな展開を進めています。

それがIoTです。

SamsungLenovoSONYなど多くのハードウェアメーカーと連携を進めているMobiControlでは、IoTに向けてもメーカーから多くの要望を受けています。

当初想定されていたMobileの端末だけではなく、家庭向けの家のIoT化や、セキュリティー分野のIoT化、他にも自動車など、幅広い分野での利用を想定し、現在開発を進めています。

まだ実運用には少し時間がかかりますが、エンジニアたちは動き出しており、全てのデバイスのインフラとしてMobiControlが活躍する日も近いように感じます。

日本でもMobileの導入が延びておりますが、今後IoT向けの導入も含め導入が増えていくことを期待するばかりです。

Galaxy S8の特徴

先週も掲載しましたが、サムスンが新機種「Galaxy S8」を正式に発表しました。

ニューヨークで開催されたGalaxy Unpacked 2017でお披露目したGalaxy S8は、上下の余白と物理ホームボタンをなくし、端末前面の83%がディスプレイという「Infinity Display」を実現させました。

 

無くしたホームボタンは、感圧式のボタンとなり、今まで使用していた指紋認証センサは背面に移動しました。指紋認証の他にも、虹彩認証や顔認証も搭載されているため、ユーザーが自分にあった認証方法を選択することが出来ます。

 

Galaxy S8の特徴は画面の大きさだけではありません。

 

Galaxy S8は、サムスンのAIアシスタント「Bixby」に対応しており、側面の専用ボタンを押して音声入力をすることで、今までよりも少ない手順で様々な操作が可能になっています。

また、Bixby似対応しているアプリであれば、ほとんどの操作が音声のみで行える他、複数のアプリをまたいだ操作やIoT家電との連携も可能なようです。

 

2つ目の特徴は、デスクトップPCのように使用できるということです。

 

 

ドックの「Dex」を使用することでGalaxy S8をデスクトップモードにすることができます。デスクトップモードになると、モニタにミラーリングし、キーボードやマウスを使用してPCのように操作が出来るようです。

サムスンは、WEBページの閲覧、Officeなどの生産性ツールの利用、画像編集アプリなどを利用した業務などを活用シーンとして挙げています。

 

「Bixby」と「Dex」の2つに対応していることで、私用、業務の両方での活用の幅が広がっていくように感じます。

 

Galaxy S8公式発表

Samusung社は3月29日にGalaxy S8を発表しました。

この端末にはAppleのSiriやGoogleのGoogle assistant等と同様の新デジタルアシスタント機能「Bixby」を搭載しています。

どれほどの性能なのか気になるところですが、このところ低迷しているSamsung製品に光が見えているように感じます。

5.8インチの大型ディスプレイ+Galaxy S7同様のエッジディスプレイで、今までのGalaxyに使い慣れている人にとっては使いやすいかもしれません。

Samsung社では発火事故が大きな問題となったGalaxy Note7が記憶に新しいですが(12月12日のブログにも載せておりますが)、今回の端末はそうならないことを願うばかりです。

BYOD以外でもKNOXで

業務で利用するスマートフォンやタブレット。

導入当初は企業側で一括管理するために、端末を利用者に配布することでセキュリティー面を担保していました。

様々な業務で利用し、また多くの機種が登場すると端末選定に時間を必要とし、適切な時期に展開が難しくなったり、費用面で課題が出てきたりもしています。

そこで台頭してきた考え方が「BYOD」(Bring Your Own Device)です。

今まで「個人」で利用してきた端末を「業務」にも利用させる、という考え方です。

利用者は慣れた端末を使うことができ、企業は導入端末の選定に頭を悩ませることもなく、魅力的な考えと思われてきましたが、実際の導入は進んでいない様です。

当初「BYOD」向けのソリューションとして、Samsung社は「KNOX」という技術を提供をはじめました。

「KNOX」は利用者のプライバシーを保ちながら、端末内データの管理と保護を強固にするハイレベルにセキュリティーソリューションです。

しかし、BYODが進まない中、この「強固なセキュリティー」を利用しようとする動きもあります。

この「KNOX」技術の一部を取り込んだものに、Googleの「Android for Work」があります。

「KNOX」は端末を、よりセキュアに運用することが可能です。

もちろん、「MobiControl」はこの「KNOX」にいち早く対応をしました。

KNOX_Profile_01

KNOXはコンテナ技術を利用し、パーソナル部分とビジネス部分を完全に切り分けることが可能なので、企業配布の端末でも「より強固」なセキュリティーを担保します。

KNOX領域にアクセスするにはパスワードを必要とします。

端末に「もしも」の場合があっても、端末内にアクセスするパスワードのほかに、KNOX領域にアクセスするパスワードが分からなければビジネス部分のデータを見られることがありません。

MobiControlでは、端末に対するパスワードロックの強制以外に、KNOX領域に対するパスワードロックも「即座」に掛けることも可能です。

KNOX領域では256ビット長のAES暗号化アルゴリズで暗号化され、この領域だけで利用可能な「アプリ」や「データ」を扱うことができ、パーソナル部分にデータを持ち出すことを制御します。

MobiControlはこの暗号化されたKNOX領域の「完全性」も常にチェックします。

KNOX_Profile

それだけでなく、KNOX領域内に対して、「アプリの利用制限」や「端末機能の利用制限」、「VPN」の設定を行うことが可能です。

同時に、「Android Plus」の技術も含まれてるので、アプリのサイレントインストールや端末へのリモートコントロールも今までのMobiControl同様な機能も「追加」なく利用出来ます。

Samsung社の「KNOX」技術とMobiControlの「Android Plus」で、業務利用する端末をよりセキュアに、そしてより簡単に管理と運用を可能にします。

MobiControlの『KNOX』利用に関しての詳細は

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