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まだまだ続きます

かつての勢いが失われつつある「BlackBerry」。

独自OSからAndroidへと変更し、活路を見出そうとしてきましたが、端末の開発を諦めたと記事にもしました。

BlackBerryといえば、物理キー搭載が特徴でしたが、Android端末第一弾では流石に物理キーを搭載した「Priv」を登場させました。

priv

2015年11月の話です。

今までの様に、常に露出したキーボードではなく、スライド式にしたため、逆に使いづらさが出てしまった様です。

第二弾は7月に登場しましたが、物理キーボードを削りました。

dtek50

「DTEK50」です。

「Priv」がハイエンド機だったのに対し、「DTEK50」はミドルレンジのスペックとなりました。

BlackBerryらしく「セキュリティーの高さ」が「売り」で、Privに比べ非常に安価で出てきたのですが、盛り上がりに欠けた端末になっている様です。

そして、第三弾。

dtek60

「DTEK60」です。

つい先日の10月26日にリリースされました。

OSはAndroid 6.0(Marshmallow)、Qualcomm Snapdragon 820(2.15GHz × 4と1.6GHz × 4の8コア)SOCと4GBのメモリーと32GBのストレージにmicroSDカードにも対応。

5.5インチ(2560pix × 1440pix)のディスプレイで、メインが2100万画素とフロントが800万画素のカメラを搭載。

ハイスペックで登場です。

「Priv」は日本で発売されましたが、「DTEK50」は未発売でした。

この「DTEK60」は「未定」とのことですが、どうでしょうか。

日本で発売されると、楽しそうなのですが・・・。

期待と残念さ

近頃、お手軽なミドルレンジのコストパフォーマンスに優れたAndroid端末が増えてきて、選択肢が拡がっています。

満を持して、になるのでしょか、ASUS社が日本で新しい端末を発表しました。

zenfone3

「Zenfone 3」です。

5.2インチ(1920pix × 1080pix)のディスプレイはエッジも少なく、2.5D加工されています。

Snapdragon 625(2GHzのオクタコア)CPUとAdreno 506のチップセットを搭載し、メモリーは3GB、ストレージ容量は32GBですが、microSDカードスロットにより、2TBまで拡張が可能です。
(2TBのmicroSDカードって出ていましたっけ?)

メインカメラは1600万画素でレーザーAFを含む3つのオートフォーカスと光学式手ブレ補正により、素早いピントとブレのない綺麗な写真が撮れそうです。

フロントカメラは800万画素でF2.0と結構明るく撮れます。

特徴的なのが、幅広いバンド対応で日本の通信キャリアが提供している多くの周波数帯で利用できることと、DSDS(デュアルシム/デュアルスタンバイ)で、2つのSIMを同時利用、同時待ち受けに出来ます。

片方を「通話専用」、もう片方を「データ専用」としてSIMの使い分けが可能です。

非常に魅力的な端末で、これからの発売(10月7日)が楽しみです。

ところで、迷走しているのが「BlackBerry」。

かつては独自の「BlackBerry OS」に物理キーボードを搭載した端末を出していて、端末セキュリティも高いため、一定の人気がありました。

ところが、AndroidやiPhoneの飛躍的な伸びに対して遅れを取ってしまっていました。

物理キーボードを無くした、いわゆるスマートフォンらしい端末を出しましたが、物理キーボードを無くしたことが仇となったのか、ぱっとしませんでした。

起死回生とばかりに、自社OSをやめて、Android OSを搭載した端末を出しました。

ところが、この路線変更も上手く行かなかった様です。

とうとう端末の自社開発を諦めた様です。

スマートフォン自体の発売は続けていく様なので、完全撤退という訳ではありませんが、ちょっとした残念さを感じます。

BB復活なるか

国内での販売が久しく無かったBlackBerryですが、幾つかの販売店が「BlackBerry Classic」を取り扱う、と先週お知らせしました

更に、Android OSを搭載した「BlackBerry」も、すぐ控えています。

BlackBerry社(元RIM)はAndroid OSを搭載したモデル「PRIV」を英国にて予約受付を始めるとアナウンスした模様。

BBPriv
物理キーを持ったこの「PRIV」。

ディスプレイはSamsun Galaxy Edgeの様に側面が滑らかにラウンドしていますが、サイド画面で何かできる様にはなっていない様です。

実に渋い端末ですね。

PRIVのRegisterサイトでは
– Stunning 5.4” dual-curved screen
– Long lasting 3410 mAh battery
– Both touch and physical keyboards
– Schneider-Kreuznach® certified camera
– Extraordinary audio quality
とアナウンスされています。

Android端末は様々なメーカーから登場し、OSもカスタマイズされたものが搭載された端末があったりしているので、非常に幅が広く面白く感じます。

今回の元からの「BlackBerry Classic」とAndroidにシフトした「PRIV」とBlackBerryの話題が立て続けに出てきたことも嬉しく感じます。

「PRIV」は良さ気な雰囲気を持っていると感じるので、今後も注目していきたいと思います。

BB始まる

某国大統領も利用しているセキュアなモバイル端末BlackBerry(BB)はカナダの会社ブラックベリー・リミテッド(BlackBerry Limited)社製です(MobiControlを出しているSOTI社もカナダです)。

以前は「リサーチ・イン・モーション・リミテッド」(Research In Motion Limited)という社名でしたが、ブランド名を社名に変更しました。

かつてBlackBerryはNTTドコモから「携帯電話とパソコンを融合させたハイスペックスマートフォン」として販売されていましたが、2013年を以って終了しています。

今ではiPhoneやiPadといったiOS端末、多くの種類があるAndroid端末がシェアを握っていますが、「BlackBerry Enterprise Service」(BES)というセキュリティの高いサービスを展開していることや物理的なキーボードが搭載されているため、根強い利用者が存在しています。

とは言っても、惨憺たる状況下を認識してか、独自OS(BlackBerry 10 OS)と並行してAndroid OSを搭載したモデルも開発し、年内にも投入を予定している模様。

このモデルではAndroid的BYOD対応である「Android for Work」もサポートする予定との事。

別OSにも対応していく予定のBBですが、しばらく途絶えていた日本での発売が復活しそうです。

BBC
エックスモバイル、Bic Camera、FOXがBlackBerry 10 OS搭載の「BlackBerry Classic」を発売します。

このOSからはAndroid端末向けアプリである「apk」ファイルが扱える様になっているため、某OS端末の様に「アプリが少なすぎる」といった不満もなくなりそうです(もっとも、全てのapkが扱える訳ではなさそうですが)。

BBファンには朗報です。

ところで、BlackBerryは2013年に物理キーの無い、所謂スマホ型の端末「BlackBerry Z30」を出していましたが、その後後継機種の話を聞かなくなりました。

BBZ30
端末のデザインは素晴らしいと思っていましたが、如何せん使いづらさが・・・(地図も某OS端末と同じです)。

ともかく、新しい端末が日本にお目見えするのは楽しみです。