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まだ出ます

2015年10月に「windows 10 Mobile」搭載のスマートフォンを国内で発売すると発表されてから、約10ヶ月経ちましたが、まだまだ端末が登場しそうです。

ソフトバンクはSoftBankの新商品として、法人向けにレノボ製端末「SoftBank 503LV」を発売すると発表しました。

Lenovo

約5インチ(1280pix × 720pix)のディスプレイ、オクタ(8)コアCPUのチップセット、3GBのRAMに32GBストレージ。

背面カメラは800万画素で、前面カメラは500万画素にマイクロSDカードスロットも実装となかなかのスペックとなっています。

Windows 10 Mobileは少ないRAMでもそこそこ快適に動くので、3GBもあれば相当キビキビ動きそうです。

エイサーはやはり法人向けに「Liquid Jade Primo」を8月25日に発売すると発表しました。

Acer

5.5インチ(1920pix × 1080pix)のディスプレイ、ヘキサ(6)コアCPUのチップセット、3GBのRAMに32GBストレージ。

背面カメラは2100万画素で、前面カメラは800万画素にマイクロSDカードスロットも実装もメインカメラの画素数が目を引きます。

チップセットのCPUは6コアですが、フルHDのディスプレイなど、この端末もスペックが高いです。

マウスコンピューターはコンシューマー向けとなる新たな端末「MADOSMA Q601」を発売しました。

Madosma

6インチ(1920pix × 1080pix)のディスプレイ、オクタ(8)コアCPUのチップセット、3GBのRAMに32GBストレージとマイクロSDカードスロットも実装。

背面カメラは1300万画素で、前面カメラは500万画素ですが、メインはF2.0、フロントはF2.4と十分な明るさのレンズを搭載しています。

ファブレットの大きさとなりますが、「Continuum」にも対応し、併せて快適に使えそうです。

世界では失速気味なWindows 10 Mobileですが、日本ではまだ活気がある様です。

Windowsの戦略変更

デスクトップ向けOSの「Windows 10」リリースから遅れて、同じプラットフォームとなる「Windows 10 Mobile」がリリースされましたが、同時に国内では様々な端末が出てきました。

満を持しての登場となる端末も紹介しています。

ただ、これら端末は「スマートフォン」です。

タブレット(スレートPC)の登場が待ち遠しい限りですが、情報がありません。

目を拡げると中国メーカー製らしき端末(タブレット)が出ており、「Windows 10」を搭載しています。

中には「Android」OSとのデュアルブートになっているタブレットもあります。

ほぼ8インチ未満のタブレットで、これはライセンス条件が「8インチ未満」となっているためで、この条件によりOSが無償提供さるので安価なタブレットがあふれています。

このクラスのタブレットはCPUにIntel製の「Atom」を搭載していますが、Intelは今後「Atom」の開発を中止する考えを明らかにしました。

Intelの行動により、タブレットメーカーとMicrosoftはタブレットにおける「Windows 10」の普及に歯止めがかかる恐れが出てきました。

この状況を受け、Microsoftはライセンス条件を「9インチ」へと緩和し、同時に搭載CPU(チップセット)を「Atom」から「ARM系」へ移行できる環境を整えている様です。

ARM系のチップセットですと、「Snapdragon」や「Tegra」、「Exynos」などが有名どこですが、MediaTek製チップセットなど安価でパフォーマンスの高い製品も出ているので、ライセンス条件変更で期待が持てる部分が出てきました。

既存のアプリケーション利用の「親和性」から「Windows」搭載のタブレットが使われる理由になるかと思いますが、安価に導入できる様になれば嬉しい限りです。

もちろん、MobiControlは早々に「Windows 10」に対応し、「Windows 10 Mobile」にも対応済みになっていますので、新しいデバイスを導入しても、変わらずのご利用が可能です。

教科書のデジタル化

本ブログでも学校教育でのタブレットの導入を記事にしていますが、ついに文部科学省が「デジタル教科書」導入へ動き出しています。

 
2020年をめどに全国の小・中・高校生に対して1人1台ずつ端末を用意することを想定しており、当面は紙とデジタルが併用される方針で固まったということです。

デジタル化になれば持ち歩けない量の資料を付加できたり、辞書や問題集の参照も容易になります。また、単純に教科書を家に忘れることもなくなるでしょう。

その一方でタブレットの買い替えのコストや端末のサポートの問題もありますし、端末を学校に置いていくことが義務化されると、卒業と同時に学習ログが消えてしまうという課題もあります。

さらに教科書ともなると、教科書検定制度で中身をチェックする作業も発生します。

紙の教科書でも膨大な情報量な上に、短期間でのチェックしている現状では、デジタル版で同等の正確性を保つのは困難だと言う有識者もいるようです。

また、動画教材などで特定の事項に焦点が当たった場合、海外から思わぬ批判を呼ぶことになるという懸念もあります。

やはりデジタルにする利点は大きくても、一気に紙の教科書から切り替えるにはクリアしなければいけない課題も多いですね。

デジタル化の決定をしたからには、学習する子供たちにとって良い結果となるように進めてもらいたいものです。

OSサプライヤーのSIM

フューチャーフォン(ガラケー)が登場した時は通信キャリアが端末と回線を提供していましたが、もちろんこの提供形態は現在でも続いていますが、スマホ登場時から通信キャリアの回線を借り受けた「MVNO」(仮想通信事業体)も登場しました。

借受元キャリアの端末であれば利用可能だったので、「キャリア以外のSIM」として新しい道が出てきました(もっとも、SIMにはキャリア名が印刷されていましたが)。

今では、すっかり定着した感があり、様々なMVNOが登場し、オリジナルなプランを展開しています。

また、スマホでもキャリア提供のものだけでなく、「SIMフリー」な端末も多く出てきまし、一定期間が経過すればキャリア提供の端末もSIMフリー化できる様になりました。

特に、SIMフリー端末は旅行などでの海外利用を考えた場合、現地SIMの利用が可能となるので、圧倒的な費用低減効果が現れます。

更に便利なSIMを・・・とのことでしようか、アメリカ/アップル社は1枚のSIMカードで複数の通信事業者を選択できる仕組みを作りました。

「Apple SIM」です。

Apple_SIM

当初、限定された地域での展開に留まっていましたが、日本でも展開が開始されました。

このSIMがあれば、来日した外国人は日本の通信会社を選択して利用できますし、日本人が海外に行った際も、現地通信会社が提供するプランを手軽に利用できる様になります。

SIMの交換がなくなるだけでも、使い勝手が非常に良さそうです。

アメリカ/グーグル社(アルファベット社)も同様な仕組みとして、「Project Fi」を考えていますが、Wi-Fiとの組み合わせでシームレスな通信を目指しています。

Project_Fi

スマホ界でがっぷり四ツとなっている、アップル(iOS)とグーグル(Android)がSIM絡みの通信でも四ツを組もうとしています。

この中にアメリカ/マイクロソフト社が割って入ろうとしています。

Windows 10が好調で、日本でもWindows 10 Mobileを搭載したスマホが発売され始めましたが、スマホのシェア拡大を狙ってか、2社と同じ土俵に上がろうとしています。

Celler_Data

「マイクロソフトSIM」の登場で三つ巴の様相を呈してきましたが、マイクロソフトSIMはマイクロソフトアカウントからの支払いが可能の様で、決済時の利便性が高そうです。

SIM利用が可能なWindows 10 PCやタブレットも含めて考えると、スマホシェアの圧倒的に低いマイクロソフトのサービスも意外と検討するかもしれません。

何れにしても、3社共に日本でもしっかりとしたサービス展開をしてもらって、便利さを享受したいところです。

待ち遠しさが高い、サービスの話でした。

IEのサポート期限

Microsoftは米国時間の1月12日、2016年のセキュリティアップデートを開始しました。

このアップデートで「Windows8」と「Internet Explorer 8」、「Internet Explorer 9」、「Internet Explorer 10」のサポートも終了します。

(Internet Explorerは、以下IEと表記)

今まではWindowsOS本体のサポート終了日まで、いずれのバージョンのIEもサポートが継続されていましたが、今後サポートされるIEは最新版のみになりました。

 
サポートが終了するとセキュリティ更新プログラム(セキュリティパッチ)の無償提供が終了し、新たに見つかったセキュリティ上の脆弱性も放置されてしまうため、最新版IEにアップグレードするか、セキュリティサポートが提供されている他のWebブラウザへ移行する等の対策は必須です。

各WindowOSで利用できるIEのバージョンについては、下の表を参考にしてください。

ie_support

 

この表はESETがセキュリティブログに掲載した記事「Microsoft ends support for old Internet Explorer versions」に掲載されていたものです。

左側がOSで、右側が2016年1月のアップデートでサポートされているIEです。

 
ちなみにWindows Vistaでの「IE 9」のサポートは2017年4月まで、Windows Server 2008での「IE 9」のサポート期間は2020年1月までなので、サポート終了時期は目の前ですね。

 
Windows Vistaは昨年末のデスクトップOSシェアのTOP10に入っており、ユーザーは減少傾向とはいえ一定数いますので、サポート終了期限には気を付けてもらいたいものです。

 

しかし既に現段階でVistaユーザーだけでなく、全IEユーザーが「ブラウザは常に最新版を利用すること」を意識することが重要ですね。