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SIMの購入と開通が手軽に

何回か話題としているMVNOですが、来日外国人向けにも拡がりをみせています。

○So-netはプリペイド式のデータ通信サービス「Prepaid LTE SIM by So-net」の提供において、「日本初」となるSIMの自動販売機を2014年4月に関西国際空港へ設置しました。

SoNet
当初は「100MB」「500MB」のデータ量(追加チャージ「200MB」「500MB」「1GB」)でしたが、現在では「1GB」「2.2GB」「3GB」に増量されています。

有効期限は1GB/2.2GBタイプが30日、3GBタイプが60日で追加チャージを行うことにより追加時点から30日(200MB/500MB)、または60日(1GB)延長されます。

SIMのタイプは「ミニSIM」「マイクロSIM」「ナノSIM」を用意。

購入後はSIM利用時に専用サイトへアクセスして「アクティベーション」を行う必要があります。

設置場所も増え、羽田空港や東京駅をはじめ21ヶ所となっています。

○NTTコミュニケーションズも関西国際空港と東京のアクアシティお台場に2014年6月から提供しているプリペイドSIM「Prepaid SIM for JAPAN」の自動販売機を先月設置しました。

NTTCom
この自動販売機は「世界初」の「開通(アクティベーション)機能付き」で英語と中国語に対応したタッチパネル式のモニターを搭載しています。

パスポートスキャナーが内蔵されており、開通に必要な契約者情報入力の手間が大幅に削減でき、「最短2分で開通手続きが完了する」とアナウンスされています。

利用期間は「7日間」「14日間」で、データ利用量は共に100MB/日(容量超過時の最大通信速度200Kbps)。

使い切りタイプで、期間の延長はできない様です(追加チャージなし)。

SIMのタイプは「ミニSIM」「マイクロSIM」「ナノSIM」を用意。

○IIJはプリペイド型のSIMカード入りパッケージ「Japan Travel SIM powered by IIJmio」を日産レンタカーにて、2015年4月1日より販売開始しました。

IIJ
国内初」のレンタカー店舗での取扱いとなり、成田空港を始めとして、12店舗で展開されます。

空港に着いてすぐ、車とSIMが手に入るのは手軽ですね。

利用期間は「初回通信日から3ヵ月後の月末まで」で利用可能なデータ量は「2GB」。

データ量が制限に達したり、期限が到来した場合に使用できなくなる「使い切り」タイプです。

SIMのタイプは「マイクロSIM」「ナノSIM」を用意。

以上、3社のプリペイドSIMの紹介でしたが、訪日外国人が1,200万人を超え、一時帰国者も含めデータ通信が手軽に利用できる環境は今後も増加が見込まれる訪問者に喜ばれる事になりそうです。

ただ、ちょっと料金が高い様な・・・(まあ、今は円安なので)。